マイクとリサ・カイ牧師は、2001年のささやかな始まりから、複数の会場を持つ盛況な会衆へと、教会の建設に情熱を注いでいます。彼らは人々に手を差し伸べ、弟子を作り、指導者を増やすことによって神の王国を前進させようとする心を持った先見性のある指導者です。
マイク牧師は、"神を愛する者のために神が備えておられることは、だれの目にも見えず、だれの耳にも聞こえず、だれの心にも理解できない（1コリント2:9）"と信じています。この確信が、アライズ女性会議、キングダム・マンキャンプ、イクイップ・アンド・インスパイア会議といったインパクトのあるイベントを主催するきっかけとなった。これらのイベントは、ハワイ諸島、アメリカ本土、そして世界中の人々に力を与えている。
マイクとリサはホノルル在住で、3人の娘と2人の孫を持つ自慢の両親である。マイクは世界中の会議や集会で講演し、国内外で牧師や指導者のラウンドテーブルを行っている。
信条
イエス・キリスト
救世主
イエス・キリストは人類の唯一の希望です。イエスは私たちを愛し、私たちの罪と反抗の罰から救うために死なれました。イエスがもたらす救いは、人がイエスに信仰を置く決断をすることから始まります。その決断によって、いやされ、回復され、抑圧から解放され、霊的、感情的、肉体的な完全性の中に自由に立つことができるようになります（ルカ4:18）。
イエス・キリスト
バプティザー
イエス様が弟子たちに残された最後の言葉の中には、力づけに関するものがあります。イエス様は、弟子たちに、イエス様が模範とされた善い行いを続けるように命じられました。イエス様は、聖霊を送って、イエス様についての良い知らせを広める力を与えることを約束されました。使徒言行録２のペンテコステの日に、弟子たちはイエス・キリストの証人となって、神様の臨在と力を経験しました。
イエス・キリスト
ザ・ヒーラー
イエスは「良いことをして、悪魔に抑圧されているすべての人を癒し、神がご自身と共におられたから」（使徒言行録10：38）。イエス様は、私たちを愛のうちにご自身のもとに引き寄せ、癒しの力で私たちに触れさせてくださいました。イエス様は、その癒しの力を永続させるために、イエス様に従う者たちが聖職に出るときに、しるしや不思議が後に続くことを約束されました（マルコ16:17-18）。
イエス・キリスト
来たるべき王
イエス様が天国に昇天された時、天使たちは、イエス様がご自分の教会を連れて戻ってきて、永遠にご自分と一緒に住むことを宣言しました（使徒1:10-11）。これは、イエス様を救い主として信じる者の大きな希望です。
私たちの価値観
信仰
信仰がなければ、神を喜ばせることはできない。なぜなら、神に近づく者は誰でも、神が存在し、神を切に求める者に報いてくださることを信じなければならないからである。- ヘブル11:6
ラブ
新しい命令を与えよう：互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。互いに愛し合うなら、それによって、あなたがたはわたしの弟子であることが、だれにもわかる。- ヨハネ13:34-35
エクセレンス
しかし、あなたがたは、信仰、ことば、知識、熱心さ、そしてあなたがたのうちにある私たちからの愛のすべてにおいて優れているのですから、この親切の行為においても優れているようにしてください。- 第二コリント8:7
そのとき、このダニエルは、すぐれた霊が彼のうちにあったので、ほかのすべての大統領やサトラプよりもすぐれた者となった。そして王は、彼を王国全体の上に置こうと計画した。- ダニエル6:3
ユニティ
神の民が一致団結して共に生きることは、なんと素晴らしく、心地よいことだろう！それは頭に注がれた尊い油のようであり、ひげに流れ落ち、アロンのひげに流れ落ち、衣の襟に流れ落ちる。それは、ヘルモンの露がシオン山に降り注ぐようなものだ。主はそこに祝福を、永遠のいのちを授けられるからだ。- 詩篇133:1-3
ジェネロシティ
自分の持ち物を売って、貧しい人々に施しなさい。自分のために、すり切れることのない財布を用意しなさい。盗人も近寄らず、蛾も滅ぼさない天の宝を。 - ルカ12:33
彼らは毎日神殿で共に礼拝し、主の晩餐のために家庭に集まり、大きな喜びと寛大さを持って食事を分かち合った。- 使徒2:46-47
誉れ
本物の愛情をもって愛し合い、互いを敬うことを喜びとしなさい。- ローマ12:10
親愛なる兄弟姉妹の皆さん、主の御業における指導者である人々を敬いなさい。彼らは、あなたがたの間で懸命に働き、霊的な導きを与えてくれます。- 1テサロニケ5:12
利便性
同じように、若い者たちも年長者の権威を受け入れなければならない。神は高ぶる者に反対されるが、へりくだる者には好意を持たれるからである。- 第一ペテロ5:5
奉仕
人の子が仕えられるために来たのではなく、仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を与えるために来たのと同じように。- マタイ20:28